陣痛の痛みへの理解を深め、陣痛や出産の恐怖を乗り越えてお産に望む

陣痛の種類と症状

陣痛の種類と症状をしっかりと押さえよう!

陣痛とは子宮が赤ちゃんを産もうと筋肉が収縮している際の痛みを指します。

まず出産のサインとなる前駆陣痛。

これは、不規則な痛みがしばらく続き、やがて収まってしまう陣痛です。

前駆陣痛は正式な陣痛ではありません。しかし、出産の目安になりますので、病院に行く準備はしておきましょう。

そして、分娩時に起こる陣痛を分娩陣痛と言います。

不規則な陣痛からの移行で、規則正しい陣痛が10分間に1回、または1時間に6回の陣痛に変化した陣痛です。

赤ちゃんの顔を見るまでもう一息!出産のラストスパートです。

また、 何らかの原因で陣痛が弱くて長引いた際に起こるのが微弱陣痛。

陣痛が長時間続いて、母体が疲労して子宮の収縮する力が弱くなってしまった状態です。

そして、分娩終了後に起こる下腹部の痛みを後陣痛と言います。

”あとばら”とも呼ばれ陣痛に似た痛みのことです。

後陣痛は子宮の回復を促すために起こるもので分娩当日から翌日がピークとなり、徐々におさまっていきます。

陣痛が起こるということ、それは、10ヶ月お腹の中にいた胎児が、外へ出るための第一歩です。

この陣痛の痛みこそが、母親の証。出産・陣痛に向けての体力作りも大切になります。

陣痛の間隔について

陣痛の間隔について正しい知識を!

陣痛は不思議なほどに規則的に痛みがやってきます。

妊娠後期になると、時々不規則に痛みが起こることがありますが、このような痛みとは違い陣痛は痛みと痛みの間隔、痛みが続く長さが一定です。

出産が近づくにつれて30分間隔・10分間隔と陣痛が起こっている時間が長くなっていきます。

陣痛の段階に合わせて痛みの間隔や長さも違い、子宮口がどのくらい開いているのかの目安になります。

多くの病院では初産婦は10分間隔の陣痛、経産婦は15分間隔の陣痛で病院に連絡して入院します。

潜伏期ではだいたい5〜10分間隔。まだ子宮が開ききっていないため、生まれることはできません。

活動期に入ると2〜5分間隔で痛み、徐々に陣痛の時間が長くなってきます。

実際に陣痛が始まって出産するまでどのような流れになっているのかを知っておく事が出産への不安解消となるでしょう。

陣痛と子宮口の開く時間の関係

陣痛と子宮口の開く時間の関係をしっかりチェック!

陣痛では子宮口が少しずつ開き、赤ちゃんが産まれるようになるまで段階があります。

陣痛の段階に合わせて痛みの間隔や長さも違い、子宮口がどのくらい開いているのかの目安にもなるので、知っておくとよいでしょう。

多くの病院では初産婦は10分間隔の陣痛、経産婦は15分間隔の陣痛で病院に連絡して入院します。

潜伏期では陣痛間隔:5〜10分、痛みの時間:30〜60秒、子宮口開大:3〜4cm

規則的な痛みがあり、ひどいときの生理痛に似ています。

赤ちゃんも産まれる準備を始めるのですが、まだ子宮が開ききっていないため、生まれることはできません。

活動期では陣痛間隔:2〜5分、痛みの時間:45〜60秒、子宮口開大:4〜10cm

徐々に陣痛の時間が長くなってきます。赤ちゃんも少しずつ下がってくるために、下腹部と腰が痛くなってきます。

思わずいきんでしまいたくなりますが、ここも我慢しなくてはいけません。

そして娩出期、陣痛間隔:30〜90秒、痛みの時間:60〜90秒、子宮口全開大

子宮口が全開になるといよいよ出産です。この段階になると破水も収まり、赤ちゃんの頭が出始めます。

実際に陣痛が始まって出産するまでどのような進み方になっているのかを知っておくとお産に対する不安も少し和らぐでしょう。

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